リアルな馬のロボット。ホースパークの誕生に思うこと。
えっ!この馬ロボットなの!全然きづかんかった。
獣医の仕事が体験できたり、乗馬体験できたりっていうのはすごくいいね。こういった体験から自分の進路や夢ができていくのはすてきだ。
今まで人形相手に練習していたのがロボットに変わってくる時代になるね。
ロボット専門の医者もできる。エンジニアがはじめる。
家族がロボットを医者に連れて行く時代になるんだろうなあ。ペットに続いてロボットも家族の一員くらいに思い入れを持つだろうなあ。
ロボットは生き物にはかなわないっていう意見もあるかもしれないけど、人間の価値観はそれぞれだから、一緒に過ごした時間があったり、一番必要な時に側にいてくれたのがロボットならすごく愛着だろうね。
子どもの頃のぬいぐるみとかテディベアの文化みたいに大切な思い出として残ればロボットが人間以上の存在になることもあると思う。
保育園で園児を見守るロボット「MEEBO」
これはすごいなあ。見守りロボット「MEEBO」PVを貼っときます。
今のところMEEBOで使える機能はこれだけらしい。
- スナップ写真自動撮影(顔/表情認証)
- 集合写真撮影(遠隔撮影)
- 園児コミュニケーション(登降園児のあいさつ等)
- ダンス等
- 簡易検温(外部機能)
保育園にもよるけど保育園の先生は4、5歳の園児2、30人に対して一人だからすごく大変だよね。3歳児だと先生2人になるところもあるけど。
子どもって熱出しやすいし、検温の機能があるのはいい。一人一人体温計を渡して熱をはかるのは時間がかかるからね。
トラブルがあった時にそこに先生が行かないといけないからその間にコミュニケーションとってサポートしてくれるロボットがいるのは助かるよね。
特に写真を自動で撮ってサイトにアップロードしてくれるサービスは便利の極み。
今まで先生が行事のたびに写真とって、写真選んでパソコンに取り込んで印刷するか業者に頼んでたんだろうけど、これなら家族の方から自分の家のパソコンで欲しい写真を購入して自分で印刷するようになるから先生の負担は減るね。
一部の保育園ではすでに導入を開始しているのでどんな報告があるか楽しみ。
レンタルは月額9800円と結構リーズナブル。
今のMEEBOはver1でver2にアップデートされると新しく機能が増えるらしい。
地震を教えてくれるのはすぐに避難の準備ができるからすごくいいね。あとは既存の機能のパワーアップって感じだね。
MEEBOみたいな子ども向けのロボットがでてくるとドラえもんが開発される時代が本当に来るかもしれない。ドラえもんは育児ロボットだから。MEEBOはドラえもんのご先祖様的な存在になるかもしれないね(笑)
ロボットスーツはすでに実用化されている。日本ではまだまだ試験段階?
2013年8月9日の記事
世界初のロボットスーツ「HAL」は医療や介護、作業現場で使うように開発された。この記事の時点ではEUが世界で初めてHALを医療機器として流通させている。2015年10月11日現在では日本でもHALを導入する医療機関も出てきている。
HALの使用例
医療現場では患者がリハビリのために使用する。
脳血管障害など脳神経系が障害されると脳からの指令を伝えていた経路が使えなくなるので病気になる前のように上手く歩くことができない。その感覚を掴むためには何度も繰り返すしかない。
障害の程度によるが、繰り返すことで以前使っていた経路が再生する、または違う経路を使って同じ目的の動きができるようになる。
目的の動きを正しくスムーズに行うためのサポートをするのがHALによるリハビリだ。回復すればロボットスーツを使わなくても歩けるようになる可能性が高い。
介護、福祉の現場では施設利用者が歩くために使う。高齢のため歩くための筋力が不足しているとか下肢に障がいがある人の自立支援をするのが目的だ。
HALを使うことで自分の足で歩いているという感覚を体験できるのはとても嬉しいことだと思う。障がいを持っている人でも自分の足で歩くことができるというのは大きな希望になるからだ。
また介護現場では介護職員が腰を痛めないように体を動かす補助をする。建設現場で重い物を運ぶ時にも活躍する。
脳からの電気信号を感知
身体を動かすとき、脳から筋肉へ神経を通してさまざまな信号が送られています。その信号は“生体電位信号”として、皮膚表面に漏れ出ています。
HAL®医療用(下肢タイプ)は、装着者の“生体電位信号”を読み取り、それに応じて下肢を補助し、装着者自身の脚での、歩行や立ち座りをアシストします。
引用-HAL公式ページより
脳が意識すると微弱な電気信号がでるからそれを感知してしてサポートする。
歩きたいと思うだけで歩ける。エヴァンゲリオンの技術だな。
HALのレンタル費用
これは下肢のHALのレンタル料。余裕のある企業なら導入できそうだけど、街の中でロボットスーツを着用した人をみるのはもう少し先になりそうなお値段。
日本でもロボットスーツの導入は進んでいる
空港や建設などの作業現場、病院や介護施設でもどんどん取り入れられている。体の負担が軽くなるなら力の弱い人や女性にもできる仕事が増えるし、長く働くことができるようになるだろう。
ロボットスーツはサイバーダインのHALだけでなく、パナソニックやニトリグループも開発しているとのことで今後競争されて品質も上がって行くことに期待ができる。
ロボットをうまくつかって生活が便利になるなら大歓迎だ。
シャープが世界一カワイイ電話を発表!モバイルロボット電話「RoBoHoN」
2015年10月8日のAVWatchの記事
モバイルロボット電話「RoBoHoN」
もうこれすでに欲しいんだけど。可愛すぎるんだけど。ちょっとPVみて。
どうなってんの!このかわいさ!ロボホンいい子すぎじゃない?!プロジェクター使う時の姿勢かわいすぎ!
発売は2016年前半だよ!問題は値段だけども。iPhoneを捨てる覚悟でほしいですわ。
みんなどう?この子欲しくない?おれは欲しいよ!
ポケットに入れて持ち歩くよ!旅行にもつれてく!もうロボホンのない生活なんて考えられないよ!
マジでシャープやりよったわ!やってくれよったわ!
トヨタの自動運転車の市販化は2020年頃!
2015年10月12日東洋経済ONLINEの記事より
高速道路を自動で走れる!
自動運転モードのボタンを押すと自動運転のスタート。車線変更もできる。
ここまで進んでいたとは!
問題は自動運転車は法定速度を超えられないので、車の流れに乗れないために車が多いと高速道路では車線変更が難しい。
もう一つは移動先の車線が混んでいる場合。自動運転モードは万全を期すので車間距離が必要。
そうなると一般道路に対応するのはまだまだ先って感じ。でも高速道路を走れるわけだから2020年に実用化されても全然不思議じゃないね。
自動運転モードと手動運転モード
自動運転車とはいうものの従来のクルマに自動運転モードがついているということで完全に自動ってわけではない。
でも運転が完全に自動化したらすごい楽しみ!
メリットはいっぱいあると思う。
全自動運転のメリット
・交通事故が減らせる
機械が通常通りに作動すれば障害物に反応すれば自動的に止まるし、暴走ドライバーがいなくなる。機械に不注意はないので交通事故はなくなるんじゃないかな。
・渋滞がなくなる
車の速度は管理されるので全ての車が法定速度内で走ることを考えると渋滞はなくなる。
・お年寄りでも安全に乗れる
お年寄りがアクセルとブレーキを間違えてコンビニに突っ込んだり道路を逆走したりする危険がなくなる。
・寝てても目的地に運んでくれる。
これはホントに嬉しい機能。寝てる間に到着しているってのはホントにいい!遠出とか運転変わる必要ないし。映画でもみながら飛行機感覚で乗れる。
・送り迎えしてくれる。
自分の家を音声認識で登録させられれば、車で送ってもらって自分の家まで自動で帰ってもらえば駐車場に止めておく必要がなくなる。
・物流コストが安くなる
運転手がいらないなら物流のコストが安くなって物価は安くなりそう。消費者的にはメリットだけど、雇用としてはデメリットか。
全自動運転で困るのは?
やっぱり運転を仕事にしている人かな。タクシーとか物流とか代行運転とか。
車業界も困るかも。車は持つものじゃなくてレンタルする時代になるかもね。必要な時にスマホで呼び出して乗るだけになるかもしれない。そうすれば駐車場に使っている土地を他のことに使えるし、車を所有して税金を払う必要もなくなる。
ただ車が好きな人は所有しておきたいだろうし、自分で運転するのが好きな人はどうなるのかって話だけど。サーキットが増えたりして(笑)
ロボットに変わって仕事がなくなるからロボットが活躍して一番困るのは人間なんだろうけど、技術が発展すれば食物を量産することも可能になって人間は働く必要がなくなるかもしれない。
技術が発展しすぎるのは怖いところもあるけど、働かなくていいならそれはそれでいいけどねぇ。単純な仕事はどんどんロボットが奪っていく世の中になるね。
はてなブログを始めてみた
ロボットニュースがメイン
このブログはロボットに関する記事をメインにしようと思って始めた。別にロボットに詳しいわけじゃないけど興味はある。
難しい理屈はわからないけど、今の生活もロボットが便利にしてくれたおかげなので、これからの生活にロボットがどう関わってくるかを知りたい、知って紹介したいなーと思ったことが始まり。
紹介すれば自分の頭にも入るだろうしね。